三曹青について

会長挨拶

会長挨拶

いいひとに出会う喜び

kaicho新年あけましておめでとうございます。旧年中、皆さまには三重県曹洞宗青年会(以降 「三曹青」と表記)にご理解、ご協力を頂きまして大変ありがとうございました。

さて、平成三十年の干支は戌年です。昔話の桃太郎で言いますと申年、酉年、そして今年は戌年と鬼退治に向けて仲間が揃いました。戌年とは世の中が安定した年をさして言うそうです。私たちもそうありたいと願います。

創立から五十四年を迎えた三曹青は現在会員五十九名を有しています。また創立にご尽力頂きました大先輩方は八十歳前後のご老師となられました。

会員の中には当会の次世代を担う平成生まれの若手僧侶も増えてまいりましたが、少なからずとも少子高齢化の影響は私たちにもあり、今後の僧侶あるいは寺院の在り方が私たちの手にかかっていると責任を感じております。

永平寺をお開きになられました道元さまは「霧の中を行くと知らないうちに着物がしめる」と教えられました。それはいいひとに近づくと知らぬ間にいいひとになるということをいいます。いいひととは長い修行の中で苦楽を得たひと(師)を指し、そのひとに出会うことの大切さを語られています。

私たち会員一同は皆さまとのご縁を大切にして誰もが安定した戌年になれますようにご祈念致します。どうぞ本年も変わらぬご指導ご鞭撻のほどよろしくお願い申し上げます。

三重県曹洞宗青年会 第27代会長 
牧野 正人 九拝

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