丁寧な裏ごしによって生じる舌触りが楽しい、夏にぴったりの一品です。
ゴマペースト・本葛・水 | (分量)1:1:10 |
ゴマ豆腐用味噌ダレ 味噌・砂糖・味醂・酒(好みで) |
(分量)味噌1:砂糖1:味醂適量 ※味噌と砂糖の比率は使う味噌によって変える。 |
調理方法
1
ゴマペーストを裏ごしする。作る分の水を張ったボウルにゴマペーストを直接漉していく。
ゴマペーストを裏ごしする。作る分の水を張ったボウルにゴマペーストを直接漉していく。
2
網の上でペーストを溶かすように漉す。(この作業によって口当たりを滑らかにする)
網の上でペーストを溶かすように漉す。(この作業によって口当たりを滑らかにする)
3
ゴマペーストが溶け切ったら本葛を入れる。本葛も裏ごしし、だまが無い様にする。
ゴマペーストが溶け切ったら本葛を入れる。本葛も裏ごしし、だまが無い様にする。
4
3で作ったものに塩、酒を少々加える。
3で作ったものに塩、酒を少々加える。
5
鍋に移し、焦げ付かないように混ぜながら水気を飛ばす。
鍋に移し、焦げ付かないように混ぜながら水気を飛ばす。
6
弱火でじっくりと火にかけ、粘りが出てきたらひたすら練り、照りを出す。
弱火でじっくりと火にかけ、粘りが出てきたらひたすら練り、照りを出す。
7
材料を火にかける際、鍋の側面についたゴマ豆腐もこまめに取るようにする。(こげてにおいが移るのを防ぐため)
材料を火にかける際、鍋の側面についたゴマ豆腐もこまめに取るようにする。(こげてにおいが移るのを防ぐため)
8
粗熱がとれたら、型に移しヘラ等で表面を平らにする。移した後に容器を軽く上下すると中の空気が抜けて、カスが取れる。
粗熱がとれたら、型に移しヘラ等で表面を平らにする。移した後に容器を軽く上下すると中の空気が抜けて、カスが取れる。
9
水を張る際は直接流し込むのではなく、手の甲に流しながらいれる。
水を張る際は直接流し込むのではなく、手の甲に流しながらいれる。
10
冷蔵庫で冷やし固め、型から取り出して完成。
冷蔵庫で冷やし固め、型から取り出して完成。
11
ゴマ豆腐用味噌ダレを作る。味噌、砂糖、味醂を鍋に入れる。
ゴマ豆腐用味噌ダレを作る。味噌、砂糖、味醂を鍋に入れる。
12
ある程度混ぜ合わせたら、中火にかける。味見をしながら砂糖の量を調節する。
ある程度混ぜ合わせたら、中火にかける。味見をしながら砂糖の量を調節する。
できあがり
お品書き
- 菜飯
- 茄子の素揚げ大根おろしを添えて
- ゴマ豆腐
- 白和え
- 香の物
- 白玉団子ずんだあんかけ